お肌の相談一覧

Q1.
シミ・そばかす・くすみは本当にとれるんですか?

Q2.
にきびって治せるの?

Q3.
洗顔後、お肌がつっぱりカサつくのはどうしてですか?

Q4.
シワって本当になくなるの?

Q5.
水ファンデーションで化粧崩れが心配ですが…

Q6.
シーウィーズケアのソープだけでメイクは落ちていますか?


ドゥスールサヴォン

シミ・そばかす・くすみは本当にとれるんですか?

ANSWER

毎日の美容洗顔で目立たなくすることは可能です。
新しい細胞は、基底層で作られ、少しずつ形をかえながら、上の層へ押上げられ、やがてアカとなってはがれ落ちていきます(例えば日焼けをしても、右図のように、正常なターンオーバーを繰り返していればお肌は、元通りになるはずです)。
特に子供は、ターンオーバーの働きが、活発な為、真っ黒に日焼けしても冬には、白く戻ります。

しかし、ターンオーバーの働きは、年々衰えていきますので正常なターンオーバーを繰り返していないと、シミ・ソバカス・くすみとして残ってしまいます。

シミなどを漂白する化粧品もありますが、お肌表面のシミを漂白するだけで、お肌内部のシミまでは白くしないため、綺麗になったと思ってもお肌が生まれ代わる頃、メラニンを作りやすい肌質の方は、又、中からシミがでてきて、繰り返しとなってしまいます。又、洗濯の際の漂白剤が、生地をいためるようにお肌もいためてしまいます。

結局、出来てしまったシミなどの古い角質はプローゼパウダーで、元々持っているはずのターンオーバーの働きを活発にして、毎日のお手入れで、お肌をいためず、一層ずつ落としていく事が大切です。少しお時間が、かかりますが、確実にお肌に働きかけていきますので、石鹸とプローゼパウダーで、ターンオーバーを活発にしていってください。

にきびって治せるの?

ANSWER

毎日の美容洗顔で改善することは可能です

ニキビって何?
ニキビは思春期にできるものと一般には考えられますが、25歳を過ぎてもニキビになる人はいます。ニキビとは皮脂分泌が盛んな状態に毛穴をふさがれ、そこに、皮膚にある雑菌が作用して起こるものです。なかには、炎症を起こして化膿するものもあります。

原因は?
ニキビの発症の第一段階として、まず、毛穴の中に黄白色皮脂のかたまりができます。いわゆる、白ニキビや黒ニキビです。そして、このニキビは、炎症ニキビに発展します。ニキビを中心に、まわりの皮膚が赤くなって、固くなってきます。さらに悪化すると化膿してきます。また、カサカサとお肌が乾燥している部分にできるニキビもあります。それは、お肌に残留している老化角質に細菌が発生し”カビ”となって毛穴をつまらせているのが原因ともいわれています。

大人になってからのニキビは、思春期のニキビに比べると治りにくいのが特徴です。 お化粧をするので、皮脂腺がつまりやすく、その分どうしても回復が遅くなります。 「アドバイス」を参考に、あせらずに回復に努めましょう。

改善していくには…
石鹸とパウダーの力で、毛穴の中の汚れや油分を外に出していきます。
(お肌は、何枚もの層になっています。正常な新陳代謝が行われていれば一番下で、新しい皮膚が生まれて、上へ押上げていき、古い角質や毛穴の汚れや油分を外に出していきますが、お手入れの方法や化粧品によって、その働きを止めてしまうと、毛穴に汚れや油分を残してしまいニキビや吹出物の原因を作ることにもなります。又、毛穴に汚れや油分を残すと毛穴も開いてしまいます。)

ここで注意していただきたいのは、ニキビ専用のクリームなどは、毛穴を防いで、ニキビを押さえますが、毛穴の中に汚れや油分を残したままとしています。又、殺菌作用のある物は菌を殺しますがお肌をいためて荒らしたりします。

石鹸とプローゼパウダーで元々持っているお肌の働きを取り戻して、ニキビや吹出物の原因を外へ出していく事が安全で確実です。

洗顔後、肌がつっぱりカサつくのはどうしてですか?

ANSWER

新しい皮膚が生まれ変わるときは、古くなった角質細胞がはがれ、一時的に皮がむけた状態になることもあります。
角質が取れ始めると乾燥して、水分を欲しがり、そのためにかゆみが伴うこともあります。
丁寧に、清潔に。それだけでぐっとお肌が輝いてきます。
皮膚は常に細胞分裂・交替を28日周期で繰り返しています。しかし、お肌にシミやくすみが残ってしまうのは、今まで使っていた化粧品(化学物質)、紫外線、ホルモンのバランス等、様々な要因で新陳代謝がにぶり、28日周期のリズムが狂ってくるからと思われます。痛んで、厚くなった角質層を正常に戻し、皮膚本来の働き(自己回復力)をより、活発に高めようと、お肌は一生懸命たたかっています。
新しい皮膚が生まれ変わるときは、古くなった角質細胞がはがれ、一時的に皮がむけた状態になることもあります。角質が取れ始めると乾燥して、水分を欲しがり、そのためにかゆみが伴うこともあります。おそらく、今はその過渡期にあることと思われます。

丁寧に、清潔に。それだけでぐっとお肌が輝いてきます。
1. ていねいな洗顔
ニキビには”ていねい”な洗顔が必要であることは誰でも知っていますがこのていねいを勘違いしている人が多いようです。 ”ていねい”はゴシゴシとは違います。手のひらとニキビの間に泡がある感じで、やさしく静かに洗うことが肝心です。
2. 油分の含まれているファンデーションは避ける
ファンデーションをつけていると、その部分の回復は確かに遅くなります。どうしてもメイクをしたいときは、通気性の良い水ファンデーションがいいでしょう。
3. 生活改善
ストレスの多い現代社会では、規則正しい生活自体が難しくなっています。できる範囲で構いませんので、充分に睡眠をとり、便通をよくすることを心がけてください。もちろん、脂肪が多い食物や糖分の多い食物は避け、また、刺激の強い食物とアルコールやタバコなどにも気をつけましょう。
4. 清潔を心がける
髪の毛、タオルやシーツなど顔に触れるものは、常に清潔なものにしましょう。 また、日中むやみに顔をいじらないようにしましょう。
お肌の回復には、あせらずたっぷりと時間をかけることが基本です。

シワって本当になくなるの?

ANSWER

加齢は止められない。でも、遅らせることは出来るんです。
シワは化粧品などで過剰に保湿分を与えてしまうと、お肌も甘えて自分で水分や油分を出す力が半減してしまいます。
クリームなどをつけないとお肌がしっとりしなくて落ち着かず、シワを回復するために使った物がかえってシワを作る原因になってしまいます。

洗顔(ドゥスールサヴォン)することで汚れをしっかり落としてお肌を清潔に保つことで自然に潤いが生まれ、弾力のあるお肌を保つことが出来ます。

水ファンデーションで化粧崩れが心配ですが…

ANSWER

水ファンデーションのほうがお化粧崩れには強いんですよ。
そもそも化粧崩れとは、メイクと化粧下地の混合が進んだ状態のことです。
ロマニィの水ファンデーションは、化粧下地の必要がありません。夏など汗をかいたときでも、はじめは汗の玉が出てきますがティッシュで軽く押さえればそれであとは気にならなくなるくらい大丈夫です。そして、汗と水ファンデーションが自然に乳化して徐々に通気性も増し、皮膚呼吸も妨げません。だから、化粧崩れしにくいわけなのです。

シーウィーズケアのソープだけでメイクは落ちていますか?

ANSWER

普通のメイクであればドゥスールサヴォンのみで十分にクレンジングできます。
普通のメイクであればドゥスールサヴォンのみで十分にクレンジングできますのであえてクレンジングクリームやコールドクリームは必要ありません。ただ、油性のポイントメイクの中には石鹸だけで落としきれない物(コンシーラ、マスカラ、油分の強い物)もありますが、逆に石鹸で落ちないメイクであれば色素沈着の原因になりますのでしない方が賢明です。
ここで少し石鹸について追記しておきますと、pHのちがうものは(お肌は弱酸性)みなお肌にはよくないのですが、石鹸のアルカリ分は弱いのでお肌には問題ありません。かえってこのアルカリ分が、お肌の角質層の表面を滑らかにしてくれるのです。そしてお肌にはpHを元に戻す働きがありますので、心配ありません(洗顔後、ロマニィの弱酸性化粧水ルナエールをつけるとお肌のpHは戻ります)。
また、洗顔後のすすぎでそのアルカリ分もきれいに洗い流されてしまいます。ですから安心してお使いいただけるソープというわけです。